スコーンの油脂の量を変えて焼いてみた。
ベースのレシピは以下の通り。
- 薄力粉 …… 100g
- ベーキングパウダー …… 5g
- 砂糖 …… 10g
- バター …… 0g、50g
- 牛乳 …… 40g
左がバター0%、右がバター50%で、どちらも200度の12分で焼いた。
まず見た目には膨らみと色が違う。
左の方は混ぜる時から水分が足りてない感じで、焼きあがっても粉っぽい。
左の方は砂糖や水分が多いときと同じくかなりべちゃっとした生地になった。
近くで見ても大きさの違いははっきりしてるけど、これは分量がそもそも違うというのもあると思う。
食べて見ると左の方はあまり膨らんでいないせいか、みっしり詰まってて重たいけど、右の方はふっくらとしていて口の中の水分を吸われる感じがない。