スコーンの水分量を変えて焼いてみた。

スコーンの水分量を変えて焼いてみた。
ベースのレシピは以下の通り。
  • 薄力粉 ...... 100g
  • ベーキングパウダー ...... 5g
  • 砂糖 ...... 10g
  • バター ...... 20g
  • 牛乳 ...... 40g、70g
 
左が牛乳40%、右が牛乳70%で、どちらも200度の12分で焼いた。
右の方は打ち粉をしないとまとまらなかったので、最後にヘラでざっと丸めてから粉を振ってまとめた。
 
まず見た目にも違いがあるし、左の方が硬くて、表面の硬い層も厚くなってる。
膨らみ方にも違いがあって、右の方がまんべんなく全体が広がってるのに対し、左の方は直接的な部分が残ってる。
焼いている間も左の方がすぐ膨らみ始めたけど、最終的には右の方が大きくなった。
 

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近くで見ると右の方がすべすべしてる。
水分が多いせいで生地の伸びが良くなってるのかも。
 

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