スコーンの砂糖の量を変えて焼いてみた。

ベースのレシピは以下の通り。
  • 薄力粉 …… 100g
  • ベーキングパウダー …… 5g
  • 砂糖 …… 30g、0g
  • バター …… 20g
  • 牛乳 …… 60g (40gの予定だったのに入れすぎた)
 
左が砂糖30%、右が砂糖0%で、どちらも200度の12分で焼いた。
左の方は打ち粉をしないとまとまらなかったので打ち粉をしてある。全体と水分の比率から考えると左の方が水分の割合は少ないはずなのに、材料を混ぜた時点で左の方がべたっとしていたし、焼くとさらに広がってしまった。
右の方は前回の牛乳が多い方とさほど変わりはないが、まぁ、味は小麦粉って感じ。
 

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火の通り方も違ったようで、左の方は天板に接している裏側が焦げてしまい、表側の焼き色も濃くなってる。
そのせいか、左の方がザクザクした硬い食感になった。ただ、この辺りは形が揃わなかったせいもあるかもしれない。
 

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