おべんきょ

せっかく会社休みになったからまたちまちま勉強してる。

でも午前中にポモドーロを大きく進めてしまうと午後眠くなるからできれば昼寝したい。だいたい会社でも昼休みは寝てる。

 

今日は正規表現とかJSの公式ドキュメントの見直しして、設計の勉強に関数型の記事をいくつか読んでた。あとAirbnb Javascript Style Guideにも目を通した。セミコロンとか末尾カンマとか結局使うのが優勢なんかな。

その中でモナドって概念が出てきたんだけど、これって結局はインタフェースの決まったコンポジションってことなのかなぁ。モナドを生成するunitとモナドの中身に計算を適用するbindを持ってるだけで、何かを元にモナドを生成するとあとは全部同じインタフェースで使える、と。

FunctorとかApplicativeとかはまだいまいち。もうちょいがんばりましょう。

 

このへん参考になった。まぽよんさんにもマジ感謝👏

JavaScriptのモナド | プログラミング | POSTD

「モナドは象だ(Monads are Elephants)」日本語訳 — Japanese Translation of Monads are Elephants v1.0 documentation

箱で考えるFunctor、ApplicativeそしてMonad - Qiita

瞑想

最近あんまやってなかったんだけど、イライラがマッハだったからひさしぶりに瞑想した。

イライラしてるときにはたしかに効果あるけど、何がいいんだろう。イライラしてること以外に集中するのもあるだろうし、腹式呼吸で長時間深呼吸するのもあるだろうし、背筋を伸ばして座るのがいいのかもしれないし。効果があればなんでもいいかぁ。

 

今週はとにかく上司がうっとうしすぎていつも以上に働かなかった。30分ごとに30分休憩ってめっちゃ効率悪い気がしてたけど、どうせ8時間でポモドーロ8つ目指すなら別にいつもこのペースでもいいんだよな。むしろ午前中に6つとかして午後に手が空くよりマシなのかもしれない。用がなくなってすぐ帰れるならタスクを詰める意味もあるんだが。

でも来週が10連休だからがんばれた。俺えらい。がんばった。自分で自分を褒め称えよう。GWはまた引きこもって勉強と読書でもしてようかな。ただ、ひさしぶりにプール行きたいとは思ってる。そろそろ昼間は暑くなってきたし。

価値 = 質 × 量

価値 = 質 × 量

 

 

当たり前だけど、実践するのは難しい。

質だけとか量だけに偏っちゃうことがよくある。

 

たぶん、量をまず稼いでから絞り込んで質に転換するのが一番いいと思うんだけど。でもどっちみち質が高くないと量が増やせないし、量が質の土台になるからループを回していかないといけないはずだ。結局はバランス。

そもそも質は状況によって決まるものだから単体で上げるってのはむずい。やっぱり量を集めてから状況と比べてマッチするものを選んでいくのがいいんじゃないか。かといって時間も無尽蔵にあるわけじゃないから最初でもある程度絞らないとだし、そのあたりの兼ね合いが。

今は勉強のためにドキュメント読んでみてるけど、もう少し勉強の方法に幅が欲しい。どっかで見た「素振り」はどっちかというと質を上げていくためのものだろうから、まずは量を増やせるものを。あんま手段を考えるの得意じゃないんだよな。

仕事めんどい

今日は上司にイラッとして全然やる気が出なかった。
でも作業ごとの休憩時間を普段の数倍にして乗り切れたから自分で自分を褒めたい。上司殴らなかったのはえらい。
まぁ、それもあと2日でGWだからこそ、ってとこある。休みが待ち遠しい。

「他人を従わせたければ、他人のルールに従え」

ふと思った。

 

結局、他人を動かすには他人の嬉しいことをして信頼度を稼がないといけないから、他人のルールに従うしかない。もちろんたまたま自分の行動が他人のルールに従ってることもあるからそういう人は合わせなくても信頼度が貯まって楽。

普段は他人を従わせようとも思わないんだけど、例外的に下の妹の言うことはなんでも聞いちゃう。末っ子は甘え上手だから危険。いつの間にか従ってる。こわい。

 

こういうことを上司が俺のコントロールに失敗するたびに思ってる。

もうちょっといいやり方があったろうに、と。

あとこっちが話しかけるたびにキャンキャンキャンキャン吠えてマウンティングするのめんどくさい。用があるから無視するわけにもいかないし、どうしたものか。うちの犬もよくお父さんにすがりついて腰振ってるからいっしょだね。かわいいね・・かわいくはないね。

勉強

最近勉強が行き詰まってる感じがして見直してたんだけど、すでにあるシステムを真似して車輪の再発明してみるのがいいかなぁ。

勉強の中にもその出来合いのものを分解して中身を見るホワイトボックス的なものと、外から見た情報だけで似たようなものを組み立ててみるブラックボックス的なものがあるのだと思う。

分割と結合。知ることは分割の連続、作ることは結合の連続なんじゃないか。ということは、本質的に分割という行為に共通、あるいは結合という行為に共通のコツのようなものがあれば、それは知ること、作ることにも繋がるはず。それを経験から身につけるためにホワイトボックス、ブラックボックスな勉強が必要。

まぁ、あとブラックボックスな勉強は楽しいしな。結局、ホワイトボックスだと試行錯誤があんまないのと、出来合いのものを見るばかりだから新たな情報があまり得られないってのもある。特に失敗の情報。でも効率はいいから、失敗の情報までホワイトボックスな勉強から得られるのであればそっちでいいのかもしれない。