怒りに負けず

昨日はストレスがマッハだったので、今日はひたすら上司を避けるように行動してた。作業が終わっても事務所には戻らず、工具室でごろごろしてた。 上司と関わってストレスを溜めるよりも関わりを減らす。怒りを溜め込むよりも行動に移す。 このように、怒りはその後の行動を変える作用があり、行動しないと溜まるようだ。

喜怒哀楽はすべて行動に対応していて、喜びは好子出現の促進、楽しみは好子消失の阻止、怒りは嫌子出現の阻止、哀しみは嫌子消失の促進じゃないだろうか。大雑把すぎるかな? 感情は習慣の動機で、習慣としての行動が引き出される。行動することで正の感情を得たり、負の感情がなくなったりするのが報酬だ。となると、正の感情は能動的に、負の感情は受動的に得ることになるので、人生を楽しむには自分から動くのがよさそう。