分岐とか反復とか

前々から考えてたことに折り合いがついたので二本目。

 

処理というのは変換のことだ。

つまり、「AをBに変える」という類のものが処理とか計算と呼ばれる。

 

そこで分岐処理と反復処理を見てみると、前者は出力が複数あり、後者は入力が複数ある。

つまり、分岐処理は「Aを、BやCに変える」という処理なのに対し、反復処理は「AやBを、Cに変える」という処理だ。

ここに順列処理と分岐、反復処理の違いがあるんじゃないかと思う。

組み合わせたら「AやBを、CやDに変える」みたいな両方複数の処理も作れるから、順列、分岐、反復の3つまでしかないのだ。